栽培品種

栽培品種

みかん

ここ安来の地でみかんを作るために勉強を重ね、
試行錯誤しながら美味しいみかんが収穫できるようになりました。

ここ安来の地でみかんを作るために勉強を重ね、 試行錯誤しながら美味しいみかんが収穫できるようになりました。

みかん独特の甘さと爽やかな酸味。
色々と楽しんでいただけるよう、
それぞれ特徴のある品種のみかんをお楽しみいただけます。

みかん独特の甘さと爽やかな酸味。色々と楽しんでいただけるよう、それぞれ特徴のある品種のみかんをお楽しみいただけます。

日南(ひな)の姫

色づきのよい極早生。糖度は9~11度くらいと9月中旬でも比較的甘みがあり、酸味もほどよく減っていて食べやすいのがポイントです。

日南1号

宮崎県で発見された品種です。樹勢が強く、丈夫で育てやすいことが何よりの特徴。糖度・食味・色づき・酸味ともによく食べやすい極早生です。

ゆら早生

果皮は薄く、極早生みかん特有のさわやかな酸味もありながら、他の極早生みかんに比べ甘みとコクがあり、味のバランスがとれたみかんです。

田口早生

樹勢は強く、枝伸びは良好で葉は大きい。結実性はよく豊産性で実付きも安定している。果実の大きさは120g前後の中玉で、果形はやや扁平で玉揃いはよい。

小原紅早生

鮮やかな濃紅色であることが特徴の温州みかんです。果皮は薄く、手でむきやすく中の房は果汁がたっぷりと詰まり、強い甘みとソフトな酸味で、後味がさわやかです。

原口早生

昭和45年長崎県で宮川早生の枝変わりとして発見された温州みかんです。甘さ強く、酸味のバランスも良いのでみかんのおいしさをしっかりと感じられます。

興津早生

果皮は鮮やかな橙色で、果肉もフレッシュな色合いが魅力的です。樹勢が強く結実性が良好なため、みかん農家からも高い人気を誇っています。

山下紅早生

栽培が難しいため生産者が少なく、希少な品種です。見た目にも美しい紅色(濃い橙色)が特徴で、じょうのう(内側の皮)も薄く、食べやすい早生みかんです。

岩崎早生

10月の初旬から下旬にかけて収穫される品種です。果肉は多汁でさっぱりした甘さがあり、その独特なさわやかな味わいが好まれています。

肥後早生

宮川早生にオレンジのパーソンブラウンを交配させた熊本原産品種です。早生種で収量も多く皮が薄く甘みが強いみかんです。

豊福早生

熊本県の果樹研究所が大浦早生とパーソンブラウンを交配し育成した品種で、果皮の色は黄橙、酸味が控えめな手でむきやすいみかんです。

上野早生

鮮やかなオレンジ色と濃厚な甘みが特徴の温州みかん。比較的大ぶりで糖度が14度以上と大変甘い。皮が柔らかく10月中旬から収穫できる極早生みかんです。

宮川早生

早生温州みかんの代表的な品種として全国のみかん産地に広がっています。早生種の中でも一番多く栽培され出荷されているので早生みかんといえば宮川早生といえます。

久能早生

永橋早生とジョッパオレンジを交配させた品種で、樹勢が強く収量も多い。果実は扁平で大果の中生温州です。

青島温州

シーズン最後に収穫され、春先まで楽しめるみかんです。一般的なみかんより一回り大きく、日持ちがよく保存がきくのが特徴です。

早香

果実は扁円形で150g程度。果皮は橙色で皮がむきやすいみかんです。成熟期は12月上中旬で、甘みを強く感じる食味の良い品種です。

天草

果実は扁球形で200g程度。果皮は淡赤橙色、美麗でナイフでカットして食べるといいでしょう。果肉は柔軟多汁で風味のよいかんきつです。

べにばえ

林温州・福原オレンジとアンコールを交配させて育成した早生のタンゴールです。外観は赤橙色、果面は平滑で綺麗な品種です。食味はよく食べやすい柑橘です。

岩崎早生

10月の初旬から下旬にかけて収穫される品種です。果肉は多汁でさっぱりした甘さがあり、その独特なさわやかな味わいが好まれています。

西南のひかり

アンコール・興津早生と陽香を交雑して育成したみかんです。果肉は柔軟・多汁であり高糖度で食味が良いのが特徴で、機能性成分のクリプトキサンチンを高濃度包有します

みはや

11月下旬に成熟期を迎える早生品種で、果皮が赤橙色で外観が美しく、糖度が高く酸味は少なく、芳香があり食味が優れています。

レモン

リスボン、ビラフランカ、マイヤーレモン、リノカ、アレンユーレカの5品種を栽培しています。

日南(ひな)の姫

色づきのよい極早生。糖度は9~11度くらいと9月中旬でも比較的甘みがあり、酸味もほどよく減っていて食べやすいのがポイントです。

日南1号

宮崎県で発見された品種です。樹勢が強く、丈夫で育てやすいことが何よりの特徴。糖度・食味・色づき・酸味ともによく食べやすい極早生です。

ゆら早生

果皮は薄く、極早生みかん特有のさわやかな酸味もありながら、他の極早生みかんに比べ甘みとコクがあり、味のバランスがとれたみかんです。

田口早生

樹勢は強く、枝伸びは良好で葉は大きい。結実性はよく豊産性で実付きも安定している。果実の大きさは120g前後の中玉で、果形はやや扁平で玉揃いはよい。

小原紅早生

鮮やかな濃紅色であることが特徴の温州みかんです。果皮は薄く、手でむきやすく中の房は果汁がたっぷりと詰まり、強い甘みとソフトな酸味で、後味がさわやかです。

原口早生

昭和45年長崎県で宮川早生の枝変わりとして発見された温州みかんです。甘さ強く、酸味のバランスも良いのでみかんのおいしさをしっかりと感じられます。

興津早生

果皮は鮮やかな橙色で、果肉もフレッシュな色合いが魅力的です。樹勢が強く結実性が良好なため、みかん農家からも高い人気を誇っています。

山下紅早生

栽培が難しいため生産者が少なく、希少な品種です。見た目にも美しい紅色(濃い橙色)が特徴で、じょうのう(内側の皮)も薄く、食べやすい早生みかんです。

岩崎早生

10月の初旬から下旬にかけて収穫される品種です。果肉は多汁でさっぱりした甘さがあり、その独特なさわやかな味わいが好まれています。

肥後早生

宮川早生にオレンジのパーソンブラウンを交配させた熊本原産品種です。早生種で収量も多く皮が薄く甘みが強いみかんです。

豊福早生

熊本県の果樹研究所が大浦早生とパーソンブラウンを交配し育成した品種で、果皮の色は黄橙、酸味が控えめな手でむきやすいみかんです。

上野早生

鮮やかなオレンジ色と濃厚な甘みが特徴の温州みかん。比較的大ぶりで糖度が14度以上と大変甘い。皮が柔らかく10月中旬から収穫できる極早生みかんです。

宮川早生

早生温州みかんの代表的な品種として全国のみかん産地に広がっています。早生種の中でも一番多く栽培され出荷されているので早生みかんといえば宮川早生といえます。

久能早生

永橋早生とジョッパオレンジを交配させた品種で、樹勢が強く収量も多い。果実は扁平で大果の中生温州です。

青島温州

シーズン最後に収穫され、春先まで楽しめるみかんです。一般的なみかんより一回り大きく、日持ちがよく保存がきくのが特徴です。

早香

果実は扁円形で150g程度。果皮は橙色で皮がむきやすいみかんです。成熟期は12月上中旬で、甘みを強く感じる食味の良い品種です。

天草

果実は扁球形で200g程度。果皮は淡赤橙色、美麗でナイフでカットして食べるといいでしょう。果肉は柔軟多汁で風味のよいかんきつです。

べにばえ

林温州・福原オレンジとアンコールを交配させて育成した早生のタンゴールです。外観は赤橙色、果面は平滑で綺麗な品種です。食味はよく食べやすい柑橘です。

岩崎早生

10月の初旬から下旬にかけて収穫される品種です。果肉は多汁でさっぱりした甘さがあり、その独特なさわやかな味わいが好まれています。

西南のひかり

アンコール・興津早生と陽香を交雑して育成したみかんです。果肉は柔軟・多汁であり高糖度で食味が良いのが特徴で、機能性成分のクリプトキサンチンを高濃度包有します

みはや

11月下旬に成熟期を迎える早生品種で、果皮が赤橙色で外観が美しく、糖度が高く酸味は少なく、芳香があり食味が優れています。

レモン

リスボン、ビラフランカ、マイヤーレモン、リノカ、アレンユーレカの5品種を栽培しています。

秋の味覚の代表格といえば、色鮮やかで栄養たっぷりな「柿」です。
みかん狩りのお客様から「美味しい柿を食べたい」との要望が多数寄せられ、本格的に柿の栽培を始めました。
甘柿は、東京紅・貴秋・早秋・甘秋・太秋・新秋・輝太郎・麗玉・大豊・いさはや・前川次郎の11品種を、
渋柿は太天・太月の2品種を栽培しています。

秋の味覚の代表格といえば、色鮮やかで栄養たっぷりな「柿」です。
みかん狩りのお客様から「美味しい柿を食べたい」との要望が多数寄せられ、本格的に柿の栽培を始めました。
甘柿は、東京紅・貴秋・早秋・甘秋・太秋・新秋・輝太郎・麗玉・大豊・いさはや・前川次郎の11品種を、 渋柿は太天・太月の2品種を栽培しています。

東京紅

美しい見た目と甘い味わいが魅力で、甘みが強く、緻密でなめらかな肉質が楽しめる甘柿です

貴秋

早秋

甘秋

太秋

新秋

輝太郎

麗玉

大豊

いさはや

前川次郎

太天(たいてん)

太月

柿のタルト

柿と生ハムのサラダ